展示会ニュース: マシンビジョンの最前線へ — COMOSS、12/3〜5 横浜 ITE に出展

台湾発・日本市場に深く根ざしてきたCOMOSSは、2025 年も横浜で開催される国際画像機器展(ITE)に出展します。「電子接続ソリューションのパートナーとして最も信頼される存在」を目指し、COMOSSは高品質なケーブルアセンブリ技術を活かし、半導体製造、医療機器、海事・防衛分野などに向けた多彩なソリューションを提案します。 今回の出展では、【クリーンルーム向けケーブルアセンブリ】、装置に合わせてカスタム設計できる【マルチポート統合ソリューション】、そして長距離伝送による信号減衰やシステム不安定、さらに多様な配線要件といった課題の解決をサポートする【長距離伝送ソリューション】を紹介します。
 

出展ハイライト

① カスタムケーブルアセンブリ ― ワンストップソリューション

 - COMOSSは、少量多品種のカスタム設計、高周波測定、防水評価、電気・機械試験など、設計・検証・試作・量産まで一貫対応できる体制を強みに、「お客様の構想を実製品に落とし込む」技術で多くの実績を積んできました。 今回、特に注目いただきたいのが以下の2つの新ソリューションです:

1. マルチポート統合ケーブル(Multi-Port Cable Assembly Solution)
 - 信号・電源・アナログケーブルを1本のケーブル束に統合し、配線の簡素化と信頼性向上を同時に実現。
 - 対応分野:自動化装置、医療機器、マシンビジョンシステム、半導体装置など
 - 実績:センサー、3Dスキャナー、カメラ統合ケーブル等

2. クリーンルームケーブルアセンブリ(Clean Room Cable Assembly Solution)
 - クリーンルームグレードに適した組立・被覆処理で、優れた伝送品質と低発塵を両立。
 - 対応分野:半導体・パネル製造、医療/バイオ、宇宙・衛星、ICテスト、研究室、精密機器、光学機器、レーザー産業、食品産業など
 - 提供可能なソリューション
  • PTFE Flat Sleeve(複数ケーブルの並列配置に対応)& PTFE Tube(1本ケーブルの使用に適用):ケーブルキャリア用途に最適
  • フッ素ゴム熱収縮チューブ:耐薬品・難燃性に優れ、可動ケーブルに最適
  • PTFE 外被押出し:耐摩耗性が高く、ロボットアームに対応
 

② 長距離伝送ソリューション(Long Haul Solution)

大型設備や広範囲の検査エリアで求められる長距離配線に対応。チップ技術で信号強化し、高密度編組+二重シールド構造でノイズを抑制。さらに高屈曲(High Flex)仕様もラインナップしています。対応インターフェース例:

 - USB 3.2 アクティブケーブル(最大 15m)
 - USB AOC アクティブケーブル(最大 30m)
 - GigE ビジョンケーブル(最大 80m)
 - CoaXPress(最大 40m)
 - CXPoFソリューション:最大 400m
 

③ 高ノイズ環境に最適 ― プラスチック光ファイバー・メディアコンバーター(GIGA Media Converter)

プラスチック光ファイバー(POF)は、高い耐ノイズ性と電気的アイソレーションを兼ね備え、工場環境に最適。40m超の光ファイバー伝送、100mの銅線側接続に対応し、IPカメラや産業用カメラシステムで安定したギガビット通信を提供します。
 

ご来場のご案内

12/3〜12/5の期間、ぜひCOMOSS電子のブースへお越しください。
また、オンラインでご予約いただくと、担当スタッフより改めてご連絡し、ニーズに沿ったケーブルソリューションについてご相談を承ります。
 
  • 会期:12月3日〜5日

  • 会場:パシフィコ横浜 展示ホールD

  • ブース番号:D12

 

COMOSSについて

COMOSSは1988年に創立し、カスタム接続ソリューション、産業用の長距離・高速伝送ケーブル、プラスチック光ファイバー、標準コネクタ、低圧成形サービスを提供しています。マシンビジョン、ロボットアーム、産業制御、防水用途など、さまざまな先端分野でのニーズに対応し、お客様の開発から量産までを支えています。

日本法人は2024年に設立し、2025年9月には東京都昭島市に新オフィス兼ブランドショールームを開設しました。また、日本国内での生産ライン構築も進行しており、2026年よりMade in Japanの品質で製品とサービスを提供開始する予定です。昭島拠点は、オフィス、ショールーム、スマートファクトリー、倉庫、社員寮を統合した、COMOSSグループの日本市場における中核拠点として機能していきます。